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現場からの犬のしつけと飼い方ブログ

接し方と飼い方でしつける!プロドッグコーチの実録と犬の基礎知識をご紹介します。
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    2014年12月04日

    犬の食物アレルギーに・・・【回転食】

    アレルギー性の皮膚炎を起こしている犬は、アレルギーの原因を突き止め、その成分を摂取しないように食事をとれば、
    アレルギーは起きない・・と、解説されることはよくあります。

    アレルゲンを避け、良好な状態を維持することが必要だと、
    あらゆるドッグフードの成分をチェックし適したものを買い求める飼い主さん、
    安全なものを見つけたら出来るだけ他のものは与えたくないと思うのも理解できます。

    残念なのは徹底したアレルゲンの除去にも関わらず、
    また別のアレルゲンに反応しアレルギー症状を起こしてしまう犬が多いことです。

    前はトウモロコシとビーフがダメだったのに、
    今はポテトとチキンもダメになったとか、
    肉類がダメだからサーモンライスを試してみたら、アスタキサンチンの成分もアレルゲンだったみたいだとか・・・

    アレルギーを起こさないものに拘ると、栄養のバランスが崩れるという状態にもなりかねません。

    私はアレルギーは治すべきものという考えなので、
    一生恐れて避けて生きるなんて納得できないと思っています。
    アレルギーを起こす犬は、皆一様に胃腸の働きや体質的な不調があります。
    胃腸の改善に取り組み消化吸収の良い適した栄養素を順次取り続ければ改善できるはず。


    そこまで根気よく取り組めない方は、
    アレルゲンを避けた食事を1〜2ヶ月与えたら、
    全く別のフード(アレルゲンを避けたもの)に替える・・という、【回転食】をおすすめします。

    回転食とは、アレルギー除去食療法に準じた予防療法のひとつで、
    同じ成分をとり続けることによって、新たな過剰反応(アレルギー反応)を生んでしまうことを避けるため、
    定期的に別の成分に切り替えることをいいます。

    免疫機能との関係など考えるともっと深い理由があるのですが、
    今回は簡潔に説明します。


    アレルギー症状を起こす犬は基本的に胃腸が弱い
    (アレルゲンだけ避けていれば良いという問題ではない)

    同じ食事をとり続けると栄養素や成分の偏りから、とり続けた成分に対し新たなアレルギー症状を起こしてしまう

    1ヶ月程度で食べきれる量の袋体のドッグフードにし、食べ終わったら別のフードに切り替える


    アレルギーにお悩みの方は、完治までいかなくても回避策として、
    回転食というものを少し意識してみてください。

    ドッグフードばかりに頼らず、
    毎日違うメニューの手作り食というのも良いですね。

    少々お腹を壊す日があっても、日々違う刺激があるのは健康面でも大切なことです。


    (アボ・ダーム シリーズから、リボルビングメニューというのも出ています。
     こういった対応もご参考にしてみてください。
     http://www.bi-petland.co.jp/product/18.html







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    posted by 犬のしつけと飼い方 at 19:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 犬の飼い方/Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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