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ケージ・クレートトレーニング

接し方と飼い方でしつける!プロドッグコーチの実録と犬の基礎知識をご紹介します。
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    2012年08月12日

    自由とルールの考え方 その2

    前回の続きです。

    愛犬の生活環境を考えるとき、どの程度の“自由”を与えるのかについて悩まれる方に、私はよく『子供とお小遣いの例』をとり上げてご説明します。

    先日、犬の放し飼いで問題行動に悩みつつも、ケージトレーニングにめげてしまいそうなお客様:Aさんにご説明したとき、とても良いお話に展開したので少しご紹介します。


     
    私 : ご自分のお子さん、親戚のお子さん、ご近所のやんちゃ坊主でも、お孫さんでも、8〜10歳くらいの可愛い大切なお子様のことを想像してお考え下さい。
     

     
     お小遣いを1か月に10,000円あげるとします。
     どのように渡しますか?
     

     一回に渡す金額や、買う物、買う場所、もっと掘り下げるならお金を渡すこと自体大丈夫なのか、お金ではなく物なのか、一度真剣に考えてみて下さい。

     
     一万円札を渡して、「好きなものを買っていいよ」とは、、なかなか言えないですよね。
     子供が一万円札を持って嬉しそうに外へ出て行って、その子のために本当に良いことをしたんだーって、なかなか思えないですよね。
     

     Aさんだったら何が心配になりますか?どんなことを期待して、どんな将来を考えてお金について教えたいですか?
     

     

    Aさん : まずその場で全額は渡さない。何を買うか分からないし、買うものもその価値も、何処で買い物をするのかも心配だから。
          最初は全額私が持って、子供に何が欲しいか聞いて、それが子供にとっ大丈夫な物なのか私が決めて、私がレジでお金出すわ。

          買い物の楽しさも危なさも分かって欲しいから、お金を持たせるのはじっくり教えて理解出来てきてから。
         

         でもいつかはお金の管理も自分で出来なきゃいけないから、来年には1,000円くらい渡して好きな物や勉強なんかの物を一緒に選んで買えるようになったらいいな・・・。


    私 : そうですよね。いろいろ考えがあって、今はこれだけ!って、自信を持って行動できますよね。

    Aさん : そうだよね。子供が「お金ちょうだ〜い」って言ってもダメ。何言っても私の考えで行くし、自信はあるわ。
     

    私 : 将来的には一万円札を渡すことも想定していますか?

    Aさん : 考えてるよ。帯ついてても大丈夫な子にするよ!
          お金持ってる時はちゃんと斜め掛け鞄に入れて、周りに変な人が居ないか確かめて、ギャンブルはダメとか、今の景気とか、、、、
          もう教えることだらけじゃん!
          でもきちんと教えたらきっとお金稼いで貯めれる子になるよね、将来私に返ってくるかな(爆)



    こんな感じで、かなり要約しましたが、私としては犬の躾に代用できる理想的な展開でした。
    子供とお小遣いの関係で、価値観が似たような方はきっと犬の自由とルールの関係についても代用できると思います。

    この例の、子供→愛犬に、お金→愛犬が自由に動き回れる生活スペース・・・と置き換えて下さい。
    愛犬に与える自由なスペースは、何のルールも教えられていない犬の場合、犬自身が分別のつかない未知の物となり、問題行動の引き金になり兼ねません。

    ですが犬は広い場所を楽しそうに走り回ったり、それを要求するかのような仕草を見せます。

    子供が何でも欲しがるように、犬もよく分からないままに自由なスペースを欲しがります。

    欲しがる物を与えるだけで幸せを与えたとは限らないということです。
    10年先まで考えて、今のルールを決めてコツコツ取り組むことが、トラブルもストレスも最小限に抑えて幸せを与えてあげられる方法です。

    しつけに取り組む間、肝心なのは飼い主さんの気持ちや態度です。
    これで正しいのだと自信を持っていれば、愛犬はその状況を受け入れてリラックスや幸せを感じられるようになります。
    「ごめんね、もっと〇〇なら、あなたはきっとこんなにストレスなく幸せなのに・・・」といったマイナスの感情は、犬までマイナス思考にしてしまいます。

    ルールは犬を守り、自由を感じられるようにするためのものです。
    犬に感じさせたい自由や幸せとは、定められたルールの中で、飼い主さんと心を通わせる時の解放感・充実感のことです。

    ルールは年齢や問題行動の改善の進み具合に応じて変えていき、その都度しつけも変えて行く対処が必要になります。
    その間常に、飼い主としてきちんと管理して行くんだという自信を持ち続けながら愛犬と関わっていくことが犬を飼う楽しさだと思います。

    私にとって考え方はとても重要なので、ちょっとしつこくご説明しました。
    感覚的にご理解頂けたらと思います。
    *運動と自由は別のものです。




      
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    posted by 犬のしつけと飼い方 at 04:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ケージ・クレートトレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    自由とルールの考え方 その1

    今日は具体的な方法ではなく、考え方のお話です。

    犬を飼うと、まずハウスを用意した方が良いのか、自由に動き回れない生活は可哀そうなのではないかと悩まれる飼い主さんが多くいらっしゃいます。

    ショップなどでケージやサークルを勧められることが多いので、ハウスに入れて飼い始めたら思いの外無駄吠えが激しくて、つい放し飼いをするようになってしまったというケースや、
    逆に放し飼いを夢見て飼い始めたのに、家を破壊されるほどのイタズラや、同居の家族やペットとのトラブルなどに耐え兼ねて仕方なくケージ生活をさせるというケースもあります。

    犬にとってどんな飼い方が良いのか・・・というより、飼い主さんが現実的にどんな対処が出来るのかをしっかり考えることが大切です。

    犬にとっての幸せは、飼い主さんがリラックスしていて、生活環境や飼い主さんとの関係に矛盾がなくシンプルで分かりやすい生活です。

    日頃きちんと程度な運動や発散をさせていれば、生活スぺースが窮屈だから不幸とも限りませんし、広いから楽しくて快適とも限らないのです。
    一日の大半を狭いクレートで過ごしていても、病気もなく長寿で穏やかな犬もいますし、
    せっかく広い庭を与えられても、いつも敷地を忙しなく駆け回り、吠えてばかりで落ち着けない犬もいます。

    犬の幸せは、生活スペースの広さによるものではなく、それに見合った教育・躾を入れてあげることです。

    犬に幸せを感じさせてあげられて、かつあまりストレスを与えない飼い方をするには、まず飼い主さんがどれだけの時間を犬に費やせるのかを現実的に考えてみます。

    日頃留守にする時間が短く、家でも外出先でも犬のことに集中できる方は、放し飼いに必要な躾が出来る・・・ということになります。
    犬を自由にさせる時間が多いほど、多くの正しい知識と対処が必要です。


    既に愛犬の問題行動にお悩みで、躾のために飼い方を改めようとする方は、是非考え方を根本から変えて臨むようにして下さい。
    無駄吠えやマーキング(排泄の失敗)、過度のイタズラ、威嚇や攻撃行動がある犬は、現在の生活環境に対しても強いストレスを抱えていることが多々あります。

    環境を変えるだけで関係まで改善できることも多々あります。

    続きの記事では、生活スペースと躾の関係についてご説明します。

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    posted by 犬のしつけと飼い方 at 02:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | ケージ・クレートトレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
    2011年11月02日

    ハウスの中で興奮を鎮めるコマンド練習

    ハウスでなかなか落ち着いて過ごせないワンちゃんは、ハウスの中での理想的な心理状態を分かっていないことが原因のひとつです。

    ハウスに入ったら飼い主さんに相手にしてもらえなくなったり、ハウスは留守番だけの場であったりすると、いくら指示されても喜んでハウスに入れなくなってしまいます。
    更には出して欲しいと要求するような興奮や不安を関連付てしまうと、徐々に悪い精神状態や問題行動が習慣化されてしまいます。

    落ち着いて過ごす学習の機会を作ってあげることで、遊びやコミュニケーションのひとつとして、楽しくハウスでの過ごし方を練習することが出来ますので、既にオスワリやフセ、マテのコマンドが利くワンちゃんは是非練習してみて下さい。

    (コマンドがまだ十分利かないワンちゃんは、以前の記事『正しい愛情の注ぎ方・ケージ編』を参考にして対処して下さい)

    今回は以前お預かりトレーニングしたアフロちゃんの動画でご説明します。
    アフロちゃんはハウスに入るとオヤツを見せない限りオイデと呼んでも出て来ない問題がありました。
    その他、留守番中にパニックのように吠え続ける問題があり、ハウス内では指示によって落ち着いて過ごす練習を活用してうまく行きました。

    今回もオヤツは一切使っていません。
    明るく楽しく、リーダーシップとルールを示すことを徹底して対処しました。

    まず、ハウス内で犬に教えたいことは、ベッドという場所で伏せの姿勢になり、テンションを落ち着かせることです。
    犬は姿勢が低くなるほどテンションが落ち着くので、この心理を利用します。

    使うコマンドは
    ・ハウス
    ・ベッド
    ・スワレ
    ・フセ
    ・マテ
    ・オイデ
    ・イケナイ

    です。
    (動画では「ちがうちがう」とも言ってます・・・場の雰囲気で適当な言葉を発するのは私の悪いところですね。
     でも気持ちは「イケナイ!」です。気持ち重視でお願い致します)

    ハウスに入ったら私の指示でベッドに乗り、スワレやフセのコマンドに必ず従うように仕向けます。
    ベッドのコマンドを教える際は、最初は偶然ベッドに乗った時に、乗った瞬間に「そうそう、ベッド〜」と声を掛けて褒めることから始めます。

    ベッドから出てトイレシーツの上などに乗ったら、「ベッド〜」と声を掛けてベッドに乗るよう仕向けます。
    指を指したり軽く体を押して誘導しても結構です。
    誘導の際とベッドに乗った際の、褒め方の違いを明確にしてあげれば犬にも分かりやすいです。

    これらのコマンドを理解させたら、繰り返しの練習です。



    *スワレやフセのコマンドがなかなか利かない時は、ハウスの外でしっかり練習してから取り組みましょう。
     言うことを利かない経験を積まないよう、確実に利かせれらることが重要です。

    コマンドがうまく自在に利くようになったら、今度は手の動きと関連付けて、言葉無しでも利くように練習します。
    これは遠隔(遠くや声の届かない位置・車外などから)でのコマンドの練習にも応用できるので、必ず出来るようにしたい練習です。

    私の場合、スワレは一指し指を立てて指示し、フセは手の平を床方向に押すようなゼスチャーを使います。
    マテは手の平を犬に向かって見せる指ゼスチャーです。




    ハウスであれこれ指示をされても、アフロちゃんは終始楽しそうに取り組んでいるように見えます。
    これはアフロちゃんがどうすべきかルールを与えられ、従うことで私と通じ合っていることを確認でき、他に不安や興奮することを忘れていられる時間だという現れだと捉えても良いと思います。

    ハウスでのルールを与え、他事を考えさせず、リラックスできる姿勢を習慣付けることが狙いです。
    同時にコミュニケーションのひとつとして、コマンドの練習を楽しむ時間を作ることが出来ます。

    ハウスの中で落ち着いて過ごせないワンちゃんは、ハウスに入れて問題無く放っておけるようになるには、1日2〜5回くらいはこのようなコミュニケーションを図ってあげる必要があります。

    おもちゃで遊ぶのと同様に、ルールを示すことも大切なコミュニケーションですので、明るく楽しく取り組んで下さいね。
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    posted by 犬のしつけと飼い方 at 00:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ケージ・クレートトレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
    2011年03月04日

    正しい愛情の注ぎ方・ケージ編

    前回に引き続き、犬に間違った愛情を注ぎ甘やかしたりわがままにしないための、愛情をかけるべきポイントや正しい接し方についてご説明します。

    まず先に、“愛情を注ぐ”とはどんなことかをご理解頂きたいと思います。
    “愛情”を伝えたいとき、よく犬の全身を撫で回す方がいます。

    しかしこれは最大に褒めてあげる時のためにとっておきたい行動です。

    愛情とは、犬を興奮させすぎず、リラックスしたまま、心の中にじんわりと温かいものを感じるような感情として考えて頂きたいです。
    犬には撫でたり触れることだけでなく、ただ犬に微笑みかけ、優しく温かい感情を持つだけで十分愛情が伝わるものです。

    この、“触れずに伝えるコミュニケーション手段”を、上手にできる飼い主さんになることが大切です。

    犬は感情を察知できる動物ですので、その能力を信じ、認め、そして良い方向へ伸ばしてあげるよう、愛情を注ぐ時の気持ちの持ち方を意識して下さい。


    今回はケージ編です。
    屋外でリードで繋いで飼っているお家でも同様です。



    ケージ内2足立ち.JPG  

    ↑写真は、お預かりトレーニングを始めたばかりのワンコが、やっと緊張がほぐれ、私に甘え始めたときのものです。

    この場合、せっかく私に心を開きかけている状態ですが、決して触ったり声を掛けることはしません。
    私は黙って座って、じっとワンコを見守っています。

    何故なら、このワンコが「触って、遊んで、甘えさせて」 と要求しているからです。

    犬は特に後ろ二本脚で立ち上がったとき、感情もプライドも高い状態になります。
    喜んでいるときも怒っているときも、このように後ろ2本脚で立ち上がり、興奮が更に増して行くのです。

    私はどんなにワンコに攻撃的な意思がなくても、興奮して落ち着きのない姿勢をとったときは絶対に優しい感情を持ったり触れたりはしません。

    犬の興奮を肯定してしまったり、要求を投げかけているときはコチラが従ったという誤解を与えてしまうからです。


    ケージ内四足立ち.JPG

    ↑興奮しても私が何もしてくれなければ、犬は2本立ちをやめます。
    この状態でもまだ触ってあげたり優しい感情は持ちません。

    じっと落ち着いているように見えても、立っている状態は従順な姿勢ではありません。
    犬の感情やプライドはさほど低くなっていない姿勢です。

    4本脚で立っている状態は、情報を探ったり自分の行動をどう起こそうか迷っている場合でもあります。



    ケージ内スワレ待ち.JPG

    ↑このようにワンコが腰を下ろし、下半身の力を抜いた状態でようやく優しい感情で声を掛けます。
    名前を呼んで、褒め言葉を掛けたり話しかけてあげるべき状態です。

    興奮を沈め、従順な姿勢をとり、状況を探ったり行動を起こそうとしにくい、リラックスした感情を表す姿勢です。

    せっかく座って大人しくしていても、これを見逃して褒め損ねてしまうと、犬にとってこの姿勢に深い意味を感じなくなり、リラックスを良いことだと認識しなくなります。

    リラックスしていれば褒めてもらえるという接し方を続ければ、日頃からリラックスして愛情を与えることができます。



    ケージ内フセ.JPG

    ↑この状態は、座っている時より更に興奮やプライドを低くした姿勢です。
    私はこの状態のワンコであれば沢山愛情を注ぎ、撫でたり可愛がったりしてあげます。

    仮に犬から先にこの行動をとって「撫でて」とアピールしたとしても、姿勢としては攻撃性がなく、興奮もなく、リラックスに近い状態なので、正しい状態を褒める意味で、しっかり撫でて愛情を注いであげても良いです。

    「あなたに従います。興奮したりしません。」という意思をアピールしているのだと捉え、その感情と姿勢をよいことだと教える目的で、飼い主さんの溢れんばかりの愛情を注ぐ絶好の機会です。

    ケージの中ではフセやスワレをコマンドによって従わせる必要はありません。
    コマンドがきくワンちゃんがなかなか興奮が収まらない場合のみ、コマンドを出してこちらの意思を伝えてもOKです。

    犬の姿勢や態度をよく見て、リラックスして座ったり伏せたりしたときに愛情を注ぎます。


    お部屋でフリーにしているときでも同様に、飼い主さんに飛びついて興奮しているときよりは、リラックスの体勢をとった時に撫でたり褒めて愛情を注いであげる習慣をつけましょう。


    犬が低い姿勢をとることにより、興奮やプライドが下がり、より落ち着いて過ごすことができるようになります。

    ケージや繋留しているときほど、どんな姿勢をとるべきかを教え易いので、単に犬を放っておく場所にしてしまわないよう、犬との関係作りに役立てていきましょう。
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    posted by 犬のしつけと飼い方 at 19:31 | Comment(4) | TrackBack(0) | ケージ・クレートトレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
    2010年10月23日

    『ハウス』のコマンドの教え方

    前回のお悩み相談にもありましたが、『ハウス!』と指示してクレートやケージに犬を入れる、犬への教え方をご説明します。

    実際、我が家に預かって2日目、初めてハウスを教えたトイプードルの動画でご説明します。

    使うコマンドは、「ハウス」 「マテ」 「オイデ」  「イケナイ」です。

    まず初めは、犬と一緒にケージやクレート、サークルの入り口前で練習します。

    犬には首輪をして頂くと誘導しやすいです。

    「ハウス」とコマンドを出しながら犬の首輪を持って入り口へ押入れ、入り口から犬自身が入るように仕向けます。
    そのまま「マテ!」と言って待たせ、数秒で「オイデ」と言って呼び寄せ、撫でて褒めてあげます。
    ハウスした後勝手に犬が出ようとしたら、「イケナイ」と言ってハウスに戻します。


    ニコちゃんがハウスを理解できるまで、サークル近くで繰り返し練習しています。
    サークルへは少し強引に誘導していますが、入り口で必ず手を離して犬が自分で入る行動をさせます。
    入り口へ入る行動と、「ハウス」という言葉を関連付けます。


    何となく「ハウス」が分かってきたら、入り口から2歩ほど離れて同じように練習します。



    次は入り口の少し手前まで首輪で誘導すれば犬が自分から入るように仕向けます。

    入った後も勝手に出てきてはいけません。
    必ずマテをさせ、オイデの指示で飼い主の下へ来させ、よく褒めます。

    絶対に練習中に犬を逃がしてしまってはいけません。
    逃げてしまうような距離をとらないよう、徐々に離れて練習して下さい。
     




    言葉と行動が一致してきたら少しずつ離れて、確実にハウスさせ、マテをさせる練習です。

    初日はここまで15分ほどでマスターできました。
    これ以上は犬の集中力が切れ、嫌な練習になってしまうのでやめておきます。

    この10時間後くらいにもう一度同様に練習し、また次の日にも同じような手順で徐々に距離を伸ばしていきます。

    出来るようになれば少し難しい状況で、確実にハウスに入れる練習です。

    部屋でフリーにしているとき、他の犬と一緒に、キャリーに対しても「ハウス」出来るように・・・などなど



    コチラは2匹目を1匹が入っているクレートに入れる練習です。
    指示されたら有無を言わさず・・・という感じです。

    また、ハウスから出すとき、「オイデ」は飼い主さんの下へ呼び寄せる意味で、「ヨシ」は開放を意味します。

    「オイデ」を確実にする方が重要です。

    このように、ハウスのコマンドにはオヤツは要りません。

    ハウスさせることによって継続的に狭い空間に入って落ち着いていなければいけないので、オヤツで興奮させたり、見返りを期待するコマンドにはしたくないからです。

    「ハウス」と言われたらハウス!ただそれだけです。

    順序を踏んで失敗しないように、根気よく練習してみて下さい。
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    posted by 犬のしつけと飼い方 at 13:15 | Comment(2) | TrackBack(0) | ケージ・クレートトレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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