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犬のしつけ/禁止(『ノー』、『イケナイ』)のしつけ

接し方と飼い方でしつける!プロドッグコーチの実録と犬の基礎知識をご紹介します。
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    2013年02月04日

    犬のしつけと体罰について その1

    体罰と教育の問題・・・
    最近何かと考えさせられます。

    そもそも、躾・教育に罰は必要なのでしょうか。


    罰を当たり前のように受けながら育った人は、罰≠ニいう手段を使わずに物事を推し進める方法を知らないのかもしれません。

    或いは思い通りに物事が進まないことを、受け入れる許容力がないのかもしれません。
    (つまり感情が抑えられない)


    躾・教育とは、鍛錬とは、叱ることとは、罰することとは・・・

    生き物の命・生活・将来に対して責任を持つとは・・・
    親・飼い主・管理者・責任者・・・


    私も自分自身の幼少期から、飼い主になり親になり、色々考えさせられ行き詰まることだらけでしたが、
    犬のしつけに取り組んで来たおかげで随分と謎が解け、そして自分自身の良いトレーニングになりました。


    人間の教育は専門外なのでさておき、、


    犬には主に2通りの方法で躾が出来ます。

    私は基本的に体罰を避けたいと考えているので、通常使う方法は、罰ではなくイケナイ≠ニいう主導者の合図、意思表示を的確に使う方法です。
    イケナイ≠ニいう主導者からの合図が届かない状況(過度の興奮状態や、何かに囚われている時)は、時として体に向けて刺激が必要です。
    これは痛みや恐怖などの罰としての刺激ではなく、犬が囚われている神経を別方向に向けるためのきっかけ(刺激)をダイレクトに体に伝え、主導者のサインに気付かせ、犬の精神状態をコントロールするということです。


    多くの場合、犬の精神を切り替えるための刺激≠ヘ、チョークカラーやリードなどの道具を利用します。

    *犬に痛みを与える罰としてチョークカラーを使う方法もありますが、それとは別の方法です


    犬は主導者には従う生き物ですので、その性質を利用した方法です。

    犬同士は本来、罰を与えて教育しません。強さを示し、尊重を得ることで教育します。

    重要なポイントは、まず飼い主が主導者であると認めさることです。

    飼い主が主導者になるは、信頼・強さ・愛情が必要です。


    飼い主を主導者と認めさせなくても、表面的に良い悪いだけを教える方法もあります。


    苦痛や恐怖などの罰≠ニ、
    それと差し替えに誇大なプラスアイテム(オヤツや執着物などの興奮=報酬)を与え
    るという、両極端な接し方の繰り返しで躾を進める方法です。


    要するにアメとムチ≠フ繰り返しの訓練です。


    犬は条件とタイミングとその繰り返しの頻度で、条件付ができる動物だからです。
    これは野生生物などに対する芸の仕込みと一緒です。


    飼い主が主導者になる道筋か、
    アメとムチの条件付か、
    違いと手順をきちんと理解して躾に取り組みましょう。


    肝心なのは、どちらにも中途半端なままに躾を進めないことです。


    主導者になりきっていないのにイケナイイケナイと叱ることは、犬に矛盾を与えストレスをかけてしまいます。
    完全に下位の立場からヨシヨシと犬を褒めても、何の意味も成し得ません。


    また、罰や報酬のタイミングや使い方を誤ると、報酬目的の支配的な犬や、罰の恐怖に怯える犬に育ってしまいます。

    道筋と手順、そのための的確な接し方が大切です。続きを読む
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    2012年10月14日

    食糞癖の改善練習

    お待ち頂いた方々には大変遅くなって申し訳ございませんでした。
    今日は食糞が既に常習化してしまったワンちゃんへの対処と練習の仕方についてです。


    犬が食糞する理由は、健康保持のための自然な行動である場合もあるので、極端に衰弱している犬や子犬の場合はあまり焦って対処する必要はありません。
    食事を消化吸収の良いものに変えたりストレスを見直すなどして自然に改善されるのを待ちましょう。

    以前に書いた記事もありますのでご参考にしてください。

    食糞症

    こちらの記事で書いた、リードで制御しながらの練習について具体的にご説明します。

    まず、食糞が常習化している犬は、ほとんどの場合便を拾おうとすると食べる勢いに拍車がかかります。
    捕られる前に食べてしまおうという行動です。
    これは犬の所有欲を誇示している行動です。誰かに奪われそうになると捕獲欲まで刺激されます。

    犬の目線から見ると、飼い主さんに捕られそうになったモノを完全に自分の口から体内に収め、完全勝利をアピールしています。
    これは対象物が便ですのでつい特別な行動にみられがちなのですが、便だけでなく拾い食いや悪戯での執着と同類の問題行動です。

    以前の記事『イタズラ噛みや執着心を持たせない方法』 その1その6
    もご参考にして下さい。

    犬が執着心を持った時の対象物への行動を変えさせるには、だいたい同じパターンの対処法で改善させることが出来ます。

    「取り上げず、所有権を示し、尊重させる」というのが鉄則です。

    犬は飼い主さんが取り上げようとした物ほど反応しますので、同様に便も「オイラのもんだよ〜ん」と食べていると解釈して下さ。
    それに対し、「あなたの物じゃないの。私のモノなの」と教え、認めさせてコチラが所有するようなイメージです。

    決して焦ったりムキになったり、スピードで勝負しようとは考えないでください。

    具体的な練習は動画でご説明します。
    お散歩で排便するワンちゃんは散歩中に練習しましょう。
    お散歩で排便しないワンちゃんは排便のタイミングを見計らってリードを装着して練習してください。

    まずは動画をご覧ください。



    このように、便をしながら食べようとするワンちゃんは、便を食べられないように排便中から出来るだけリードを軽くチョンチョンと引きあげるようにショックを入れて、便を食べさせないようにします。

    私はこの動画の中では3個目に出たウンチを食べられてしまいました。排便の状態と引きの強さ加減がうまく出来なかった私のミスです。
    何回か繰り返しながらどんなタイミングでどれくらいのショックを入れるかが最初の段階でマスターしたい練習です。


    ワンちゃんの便が全部出終わったら、出来るだけ便の傍でお座りをさせます。
    食べようとするワンちゃんはその場で顔が下向きにならないように数回リードのショックを入れて、便を食べるのを諦めさせて下さい。
    便から遠ざかって食べれないようにするのではなく、その場に居させ、食べれる距離なのに食べれないようにしてください。
    また、終始リードを引き続けるのではなく、ショックを入れた後は必ず緩めて下さい。
    力尽くで対処してはいけません。こちらが気張っていては犬の所有欲・捕獲欲は収まりどころがなくなってしまいますので、平然と対処してください。

    完全に諦めたらお座りやフセ、軽いアイコンタクトなどをさせ、軽く言葉で褒めて下さい。


    この状態で、わざと犬の目の前で糞を拾い上げて処理します。

    ワンちゃんの物ではなく飼い主さんの所有物なのだと理解させます。
    便がすぐ傍にあり、食べられる状態なのに食べることを許されないという状況でなければ理解させることが難しいです。

    一番のポイントは、便を処理するときは焦らずゆっくり、平然と行うということです。


    食糞の常習化した犬は1回や2回の練習だけでは自発的に便を食べずにいられるようにはなりませんが、
    根気よく続けることで飼い主さんの絶対的な態度が伝わり、便を奪い合う気持ちがなくなっていきます。


    本来は美味しくないものですので、コツコツ練習をしてしっかり改善させたいですね。

    タグ:食糞
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    2012年08月27日

    “無視”では理解できないこと

    犬のしつけで、よく「悪いことをしたら無視しましょう」というアドバイスを耳にします。

    犬のある特定の行動の後に飼い主さんの“無視”が起こるとどのような効果があるのか、
    私は何年も疑問を感じていました。

    犬のしつけにおいて、“無視”を罰のひとつとして用いることが多いようです。
    悪いことをしたら無視する・・・・

    犬は無視されることが一番辛いので、どうすれば要求が通るかを判別するために、無視されるような行動を起こさなくなる・・・という考え方のようです。


    私がこの、罰としての“無視”と、日ごろ自分が犬のしつけによく使う無関心な態度の区別をどのように自分自身が捉えているか、本当に明確に気付いたのはウチの子供たちからの質問のおかげでした。

    3年ほど前、無駄吠えでお預かりトレーニングをしていたMダックスの接し方について、
    子供たちに「ワンワン吠えても知らん顔しててね」と伝えました。

    子供たちは、「ワンワンやめたら触っていい?」と聞くので、「それもダメね」と答えました。

    「じゃ、このワンちゃんを無視するの?」と、犬を触りたいばっかりの子供たちが物足らない顔・・・

    「無視じゃないよ、知らん顔。」知らん顔というのは、私の中では“無関心”です。

    「無視と知らん顔、どう違うの?」と更に問い詰める子供たち。

    「知らん顔はね、、、まるでワンちゃんが鳴いていても鳴いていなくても、このお部屋にいないかのようにしていること。
     吠えても吠えていなくても、どっちでもいいの。とうめいワンちゃんだってことにして。」

    と説明したら、とりあえず無関心については納得してくれました。
    しかし一番納得したのは私自身。。。


    無視とは、犬を意識して見ないようにすることです。
    これは罰に値するかもしれません。

    ですが私の中で、犬を意識しながら見ないようにすることは明確な罰に出来るシーンがかなり限られているとしか思えません。

    無駄吠え、トイレの失敗、甘噛み、興奮やパニックなどの行動に対し、(熟練したトレーナーさんについては分かりませんが)一般には犬に罰として用いて良い効果があるとは思えません。

    褒めて躾けると提唱している専門家ほど、悪いことをしたら無視と言います。
    負担が軽い躾法のようにも聞こえますが、、、
    でも無視という罰は、往々にして犬に理解しにくい難関を与え、正解を分かりにくくする過酷な罰になり兼ねないと思います。

    犬は感性が優れた動物ですので、無視されても相手の人間の集中力が自分に向いていることは十分感じ取れます。

    悪いことをして無視されたら、場合によっては犬が自分の方が力が上だと捉えるかもしれません。
    “ぐうの音も出ない飼い主”を一生懸命やり続けて愛犬のしもべになってしまった方もたくさんいらっしゃいます。



    私がよく利用する無関心の態度というのは、犬のとった行動に大きな意味を持たせないようにすることです。

    犬は常に、自分の行動で飼い主さんがどのような感情を持ち、どのような態度になり、どのような働きかけ・行動をするかを観察し学習しています。


    例えば先ほど例に出したダックスの場合、吠えたら無視(=罰)、吠えるのをやめたら見る、触る(=ご褒美)
    と教えたら、犬はそのご褒美だけのために黙ることができるかが問題です。

    また、ご褒美のない状況ではどう行動するのか、野放しの状態の躾法になってしまいます。

    先ほどの例に出したダックスが吠えるのは発散不足、社会性不足、学習不足が原因だと判断でき、発散とリラックスを教えてからしか、罰とご褒美の意味が受け入れられない頭と体だと考えられます。

    そのダックスにはしっかり運動をしてたくさん触って遊びまくって、その後ハウスに入れたら無関心を繰り返しました。

    最初の1週間ほどは、夜中は傍で私が無関心に本を読んだりパソコンをしたりして、吠えたりクンクン鳴いた時はイケナイの指示と態度で、ダックスの目を見てしっかり制し、吠えるのをやめたら私が満足するという感情で接し、特別なご褒美は与えませんでした。
    傍にいたのは吠えるのを見張るためではなく、私と一緒にリラックスを味わって欲しかったからです。


    吠えて要求したり発散する犬に対し、別の発散方法を与えると同時に吠えることに大きな意味を持たせないように、そしてハウスとリラックスを関連付る躾をしました。


    明確な罰として何を期待して、どう導きたいかがはっきりしないとき、躾に自信がないときは、無視を乱用しないようにしましょう。
    イケナイときは、きちんと伝わる方法で教えてあげるべきです。

    無関心が難しい場合は犬の居ない場所へ立ち去るか、まるで家に犬が居ないかのような態度で犬の様子を探らないようにし、飼い主さん自身の用事に没頭した方が良いです。



    さて先ほどのMダックスちゃんをいつ触って良いのかと不満気に子供たちに問い詰められたので、
    「おもちゃお片付けしたらいいよ」とか、「お洗濯物たたむ練習したらね」とか、、思った以上に役立ちました。

    これは子供に対するオペラント条件付け・・・
    「犬は放っておいて子供の躾かよ〜」と飼い主さんに突っ込まれました。ダックスちゃんありがとう。
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    2012年05月18日

    イタズラ噛みや執着心を持たせない方法 その6

    イタズラシリーズが長く続きますが、まだ続きの対応がありますので『その6』としてご説明致します。

    トレーニングに臨まれる際は、前回までの内容を十分ご理解の上確実に段階を踏んで進めるようにして下さい。


    今回は、前回までの練習を済ませたワンちゃんに対して、実際にイタズラ行動の現場での対処の仕方をご説明します。
    前回までの練習を積んでも、イタズラ行動を繰り返して来たワンちゃんはどうしても条件反射で特定のモノを銜えてしまうことがあります。

    悪い反射に対してはその都度確実に対処し、正しい反射を植え付けるように教えて行くことが大切です。

    例えばイタズラ噛みや特定の物への執着が見られるようになってから1年問題行動を繰り返してきたワンちゃんは、その悪い条件を消すまでに同等の時間を要することもあります。

    イタズラ行為が直らないのではなく、反射行動を正すのに時間がかかると考えて、日々根気良く対処していくことが大切です。

    前回までのように練習をしたケンシロウ君も、ティッシュは噛んだり食べたりしてはイケナイ物なのだと正しく認識することはできましたが、
    考える前に反射的に噛んでしまったり、ティッシュを見ると興奮してしまうような条件反射はすぐには消えません。

    ですので、実際にティッシュをパクっと銜えて逃げようとする行動は何度か繰り返すことが予想されます。

    そこで、前回までのようなティッシュを噛ませずに距離をとって諦めさせる練習に続き、
    実際にティッシュを銜えて逃げようとした時に、「それはイケナイ行為だ」と教えるような、今までよりもう一歩進んだ練習についてご説明致します。


    まず、『その2』でも申し上げましたが、
    犬が目標物を噛み始めた時は絶対に取り上げたり奪い返したりしてはいけません。
    闘争心や執着心に火が点き、攻撃的になったり更に強い執着心を植え付けてしまうことがあるからです。

    また、オヤツなどを見せて交換するように仕向け、目標物を取り返す方法もあまりお勧め出来ません。
    悪い行動に良い条件を与えてしまうことになるので、問題の根本的な改善から更に遠ざかってしまうことになります。

    理想的な対応は、まずイケナイ物を銜えた犬の、首から背中にかけてのお肉などを捕まえ、その場でじっとさせます。
    逃げないように取り押さえる感じです。

    そして、「イケナイ」とか「ダメ」などの禁止のコマンドをかけながら、犬が銜えた物を維持するのを少し待ちます。
    この時飼い主さんが力んでいたり闘争心剥き出しの心理状態にならず、落ち着いて理解させようという目標を明確に持って臨むようにして下さい。
    あまり力が入っていたり焦って興奮気味であったりすると、犬にも力が入って所有欲が強くなり、銜えた物を飲み込んでしまおうとすることがあります。

    犬が飲み込むような行動を見せずじっと様子を伺うような状態であれば、掴んだ手を犬の後頭部から顎にかけて回し、口の根元(口内の上顎と下顎の関節あたり)を人差し指でグッと押します。

    両手でも片手でも構いません。

    すると犬の顎関節が自然に開き、銜えていた物が口から落ちるような状態になります。

    この時犬に痛みはほとんどありませんが、自分の意に反して顎関節が開いてしまうので、驚いてキャンと鳴く犬もいます。
    犬は驚いた時にも一瞬の悲鳴を上げることがありますが、飼い主さんがそれに驚いて動じないようにして下さい。

    目標物が犬の口から落ちたら、その位置のまま下の動画のように、落下した目標物から距離をとらせるように仕向けて、所有してはイケナイと伝えます。

    ここまでの解説を、モデルのケンシロウ君の練習の様子を撮った2つの動画でご確認下さい。

    以前の記事『その2』で掲載した動画も再度載せます。
    *この時は私の不注意で練習中にティッシュをケンシロウくんに奪われたような状態です。
    ハプニングが起きても練習に結びつけ、結果的に成功すれば問題ありませんので、心の準備だけはしておくようにしましょう。




    もう一つの動画では、ケンシロウ君のイタズラの対象であるスリッパも登場させました。
    ですがあまり悪い反応(イタズラ噛み)を見せないので、敢えて悪い反応を誘って練習しています。
    スリッパを噛んではイケナイと私に注意されたケンシロウ君は、私が隠しておいたティッシュを噛んで走り去ろうとしたので、即座に捕まえて口から出させる練習をしました。




    このように、噛んではイケナイと先に認識させ、実際に噛ませて吐き出させ、再度距離をとらせて完全に諦めさせる練習を、きちんと時間を作って根気良く繰り返して下さい。

    繰り返しの練習は、悪い習慣を正しい習慣へと擦り替えてくれます。
    着実に進歩していることを実感出来る楽しい練習ですので、愛犬と通じ合い尊重を得ることを意識して取り組んで下さいね。


    次回はこのシリーズの最後に、ティッシュへの執着心を消す練習を積んだケンシロウ君の今の様子をご紹介したいと思います。
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    2012年05月06日

    イタズラ噛みや執着心を持たせない方法 その4

    前回に続いて、動画で具体的にご説明します。

    実際の練習ではこれまでご説明した内容を踏まえ、犬がどういう理由でイタズラをしているか原因を理解した上で取り組みましょう。
    表面的な問題だけ「ダメ!イケナイ!」とやめさせるのではなく、
    物にも飼い主さんにも尊重させ、関係を作り直すことが大切です。

    原因から対処して改善出来れば、いちいち「これもイタズラしちゃダメ、それもダメ」と一つ一つ教える必要がなくなります。
    最終的な目標は飼い主として尊重を得ることです。

    愛犬の尊重を得るには飼い主さんの態度がとても重要です。

    慌てて苛立っていてはいけません。

    必ず伝えきるんだという決心と落ち着いた態度で、おヘソの下あたりにしっかり重心を置いて、デンと構えて練習に臨みましょう。

    飼い主さんを尊重している犬は、怒られると怖いからではなく、自分の立場を弁えて生活出来るようになります。
    目つき、顔つきがイキイキしているのにイタズラもなくいいワンコになったら。。。きちんと関係が出来て安定した証拠です。
    それからはもう犬と暮らす幸せを満喫するだけです。

    では、まだ問題児だった頃のケンシロウ君でご説明します。

    1つ目の動画は、ケンシロウ君がよくイタズラするティッシュに悪い反応をしないよう、教える練習のものです。

    まず最初は、『その2』で練習したおもちゃを解放する練習を少し応用して、ティッシュを手で覆い隠して練習します。
    ティッシュに反応して噛みたがるケンシロウ君に、ティッシュから距離をとらせる練習をしていますが、途中でティッシュを奪われるハプニングもありますのでその対処もご覧下さい。



    練習の基本は、ティッシュを噛ませずに距離をとらせ、ケンシロウ君の物ではなく私の物だと教えることです。
    奪い上げるのではなく、その場にあるティッシュに勝手に噛み付いて持ち去ることを許さず、尊重して距離をとらせたいです。

    *ティッシュへのイタズラが無いワンちゃんは、出来るだけ手に握り隠せる程度の小さめの対象物から練習を始めて下さい。
     一度理解させたら大きな物でも練習しやすくなります。

    一度きちんと理解させれば、ティッシュへのイタズラをやめさせることが出来ます。
    仮に反応して噛んでしまっても、その行為はイケナイことだと注意すれば行動を正す(従順にティッシュを吐き出して距離を置く)ことが出来ます。

    具体的な手順や注意点は、次の記事で実際に飼い主さんに練習して頂いている動画を交えて解説致します。

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