rss
title&discription

トレーニングの種類≠フ区別 その1

接し方と飼い方でしつける!プロドッグコーチの実録と犬の基礎知識をご紹介します。
サイト内検索
2014年07月09日

トレーニングの種類≠フ区別 その1

振り返ってみれば私も長い間混同して考えていたと思うのですが、
トレーニング方法はどんな原理に基づいて進めるのか、きちんと区別するべきだと最近強く思います。

先日は、リーダーシップが無いと指摘されて落ち込んでいる方から、
一から練習をやりなおしたいとご相談がありました。

今までのトレーニングの指導内容をお聞きすると、オヤツを見せながら、犬のテンションを上げつつ、
コマンドに従わせる際のリーダーシップが不足しているが故に、、
犬が言うことをきかないと・・・

トレーナーに何度も指摘され、自身の能力にがっかりしたと・・
ターゲットの犬が現れるとコマンドも聞かせられず、引っ張らずに歩くことも全然できないままなので、
飼い主さんはすっかり落ち込んでいらっしゃいました。

トレーナーからの指摘の内容は、すれ違う犬よりも飼い主さんがもっと魅力的であるべきだとのことです。

この手の考えで全然うまく行かないケースは何度も見てきました。
その全てを私が改善できたわけではないのですが、
うまく行かない理由はおさえておくべきです。

そもそも、リーダーシップというのは、オヤツに頼ることもなく、誘導のテクニックでもありません。
例えばリーダーがダメと言ったらダメなのです。
聞いたからと言って褒めるという条件さえ、与える必要がないこともしばしばあります。

犬同士、褒めて言うことをきかせる関係なんて、見たことありません。

それは条件付けともまた違う、犬の服従本能を利用した力の発揮の方法であり、

オヤツを見せた時点でリーダーシップというものからは意味がズレてしまいます。

『オヤツをあげるかどうか、私の判断次第だからね!!』と念を押す力のことを
リーダーシップと履き違えてはいけません。
それはただの、条件の内容や提示の仕方と、こちら側の駄々っ子ぶりの発揮次第ですから、
犬との関係は、駆け引きばかりになります。

なんとな〜く、犬との関係がお互い伺うような気持ちばかりになってしまったとか、
キラキラした笑顔が減ってしまったとか、
ガツガツと執着物に食らいつく豹変ぶりが怖いとか、
飼い主さんが直感的に不安を感じられることも多々あります。

そんなときは是非原点から見直しましょう。

そのトレーニング方法に矛盾はないか。
犬の本能や利用している原理との作用は理論的に間違っていないか。


次のページで具体的にご紹介しますね。


↓ペットブログランキングに参加しております↓
人気ブログランキングへ
posted by 犬のしつけと飼い方 at 00:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | コマンドと服従のトレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/401319226
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

執筆者:Kanako Jo IMG_3752.jpg
愛知県にて犬の躾方・接し方コーチングと、 Work Shop の運営をしています。
個別のメッセージなどはこちらまで → メールメールフォーム
<< 2016年04月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最近の記事
カテゴリ
最近のコメント
ファン
リンク集
スポンサード リンク
過去ログ
QRコード
現場からの犬のしつけと飼い方ブログ携帯サイト

当サイトは携帯からでもご覧いただけます。

リンクについて
当サイトはリンクフリーです。お気に入りの記事にリンクをどうぞ。
相互リンクについて
かんたん相互リンクを利用していますのでこちらからお願い致します。

かんたん相互リンク受付

SEO
loading
現場からの犬のしつけと飼い方ブログ

スポンサード リンク
Home
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。