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犬に癒される前に。

接し方と飼い方でしつける!プロドッグコーチの実録と犬の基礎知識をご紹介します。
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2013年09月08日

犬に癒される前に。

不安定な気候が続きますね。

各地で自然災害に見舞われている様子をニュースでみながら、
備え方を色々考えさせられることが増えました。


昔はああだった、こうだった、とは言っていられなくなってきましたね。
これからはこれからの、
毎年新常識≠ノ更新していかなければ、対処できません。

犬のこともそうですね。


先日、動物の行動心理学について興味深い情報を得ることができました。


動物というのは、生まれてからの成長の過程で、
同種の接触、触れ合いを持たなければ正常に育つことが出来ないと。


無機質な環境で育った子ザルは、その後異常な発達を遂げ、群れに馴染むことが出来なかったとか。
健康にも寿命にも影響してしまうそうです。


狼やサル、犬の群れに育てられた人間の研究についても似たような報告がされています。


生後間もなく犬同士の触れ合いを絶たれ、
情緒が満たされないまま人間の元に飼われてる子犬たちはどうなのでしょう。


私は以前から、犬を知らないで育ってしまった犬の問題行動の改善に関わってきましたが、
そう簡単にはいかないと裏付けを得られると、焦っても仕方ないと思い知らされます。


同種の温もりは本来は不可欠。

ですが、人間が犬の求める温もりを満たすべきなら、相応の対処を知って適切に接していく方法を、
私自身もっと明確に掴み、示していきたいなと思う毎日です。


幼少期に異種からの温もりだけを得ながら、本来の社会性や情緒の安定を図ることができるのか。

例えば自分の体や飼い主さんの手足をしつこく舐めて没頭しようとする犬の行動が改善しないなど、
本来は親や仲間と適度に交わされるコミュニケーションが、成長過程で誤作動を起こしているように見えてしまいます。


やめさせるべきか、発散の対象を与えるべきか、別の切り口から改善を図るべきか、いつも悩まされます。
不安定なワンちゃんに共通する大きな課題です。



さて、ほどほどに成長を遂げた人間であれば、異種との触れ合いで心身の安定を図ることは可能だと、
身を持って実感してます。

私の持つ様々なチャージ術のひとつは、馬にくっついて温もりを得ること(#^.^#)
「ママ、馬に甘えてる〜」と言われ、気付きました。


温もりを得て癒しや安定を図るなら、私よりずっと大きいか、あるいは原始的で、懐が深く、どっしり落ち着いている対象を選びます。
イルカなどのセラピーもきっと似たような効果があるのでしょうね。


犬との関係作りに取り掛かるうえで、心が不安定なまま未熟な犬と触れ合ってはいけません。
きっとこれから常識になるであろう、犬との関わり方、育て方です。

不安定な人の温もりは、犬にも同様の不安定要素を与えてしまいます。
ツライ時、落ち込んだ時、犬にくっついて癒しを求め自己回復を図るのは良くない方法です。


人がまず人間らしくしっかり安定した上で、人間として、犬に通じるように、犬と接することが大切です。


犬は癒しだとよく言われますが、
癒しの捉え方もそれぞれだと思いますが、

癒しを発揮できるワンちゃんに育ててあげることが第一ですね。




*追記*
私の、馬からの癒されショット、掲載してます(#^.^#)
ジョアンのいっぽDiary

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posted by 犬のしつけと飼い方 at 03:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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執筆者:Kanako Jo IMG_3752.jpg
愛知県にて犬の躾方・接し方コーチングと、 Work Shop の運営をしています。
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