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犬という動物・しくみを知って受け入れましょう

接し方と飼い方でしつける!プロドッグコーチの実録と犬の基礎知識をご紹介します。
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    2012年08月18日

    犬という動物・しくみを知って受け入れましょう

    私が犬の問題行動の改善でご相談を受けて、「しつけのことはよく分からないから全てお任せします。うちは吠えなくなればそれでいいです」と、トレーニングを一任されることもあるのですが、、
    その場合、犬の問題改善は割とスムーズに終わります。

    例えば5年間無駄吠えを続けてきた犬でも、たいていの場合私とマンツーマンでトレーニングして1か月あれば吠えなくなり、犬自身が吠えずにいられる自分に満足して落ち着いて過ごすまでに改善出来ます。

    「吠えなくなったわ〜」と飼い主さんもご満悦ですが、そこでトレーニングをやめて訪問出来なくなると、
    いとも簡単に・・問題がぶり返します。
    「トレーニング前に戻っちゃったわ」とのご連絡。

    そうなることは十分想定できますので毎回必ずご説明するのですが、実際体験されて初めて納得できることかも知れません。

    「やっぱり私たちも一緒に練習します」とお返事を頂けると、そこから私の仕事が始まる気がします。

    犬を直すのは簡単。
    犬は条件付けと、反射と、経験、習慣性の動物です。

    例えば問題行動がある場合、条件を見極めて、それをすり替える別の条件付けをして、こちらが望む良い経験を積ませ、悪い経験はさせず、習慣付ければ直ります。

    感情的ではなく理系の頭で考えた方がスムーズにトレーニングできます。
    私の頭は完全に文系ですが(-_-;) 犬と接するときは理系っぽく考えて、感情を安定させて接します。

    問題行動の原因や条件の特定にはさまざまな考え方がありますが、
    私にとっては悪い行動には必ず飼育環境や飼い主さんも条件として含まれています。

    犬と問題行動だけ見るのでは不十分で、その行動を起こしている状況まで条件に入れて、条件の中で問題を改善させる方法を考えていかなければいけません。

    かといって、飼い主さんの接し方が悪い、環境が悪いと責めるつもりはありません。
    だた、犬がなぜ問題を起こしているのかを一緒に考えて、理解して、一緒に改善して頂き、自分たちの望む犬の条件のひとつとしてとして成り代わって頂きたいと思うだけです。

    専門家に相談したり色々調べた結果、「犬が悪いのではなく、私たちが悪いんです」と過度に受け止めて、自分たちを責めて、反省から立ち直れない方もいらっしゃいますが、マイナス思考の飼い主さんという条件は、犬をさまざまな問題から解放出来なくしてしまいます。
    (飼い主を責めるだけの専門家は真に飼い犬の躾を理解しているのか疑問に思います。)

    飼い主さんは、主従関係を築けるかどうかという問題とは別で、感情面で安定しているかどうかがとても重要です。
    犬から見ると人も動物です。
    動物として安定していて、軸がしっかりあるかどうかが大切です。

    家族としてまず自分は犬にとって安定した良い条件になっているか・・・
    犬のしくみを知って受け入れると、飼い主さん自身も大きくかかわっていることがわかり、そして動物として安定出来る良い機会を得られると思います。

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    posted by 犬のしつけと飼い方 at 12:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 犬の飼い方/Q&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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